My Favorite Goods & Foods Life

ugandaこだわりのグッズ、食べもの、遊び、つぶやきetc

May 2010

山形県サッカー協会審判委員会研修

2010年度山形県サッカー協会審判委員会研修が開催されて、山形地区より推薦をいただき2級候補生として参加。

午前中県総合運動公園のP1会議室でカンファレンス。
手の不正使用に対するファールの採用について、これまで取れていなかったファールをキチンと取る様に、VTRを見ながら確認。

実技は第61回高校総合体育大会サッカー競技山形県大会にて行われ、県ラグビー場、第二運動広場、山形商業高校グラウンド、寒河江高校グラウンドの各会場に別れて移動。

僕は山形商業高校グラウンドの第2試合酒田南vs上山明新館の担当。
第1試合のKさん(同じく山形地区の2級候補)の試合を見ながら自分の準備をする。
曇り空で本部テントは寒いぐらいの気温。
アップをする時間を図ってやらないと身体が冷めてしまうような状況だった。

70分前にユニフォームチェックを済ませ、少しずつ身体を動かす。
膝の違和感が取れない。
気を使いながら身体を温める様に走る。

アップ後、審判団で打ち合わせを済ませ試合に臨む。
前半から手のファールが多い。
プレーオンも多用した。

手の不正使用、改めて考えると不利益を被っているかどうか・・・そんなの一瞬で判断するのは非常に難しい。

攻撃側選手がドリブルで突破を試みた際、相手DFが攻撃側選手が身体を入れ背中越しにユニフォームをつかみ進路を防ごうとする。
この時点でファールを確認。
しかしこのDFを抜けばGKと1対1になるチャンスでもあったのでプレーオンもあるかと一瞬様子をみたのだが、直後にそのDFがもつれて倒れてしまう。
その前のファールを採用したつもりで攻撃側ボールでファールを取ると、当然DF側ベンチから「逆だろう!」の声。
プレーオンをかけていないのだからロールバックでもないし、この場合どうすればよかったのか?
最初のファールが無かったことにするわけにもいかないし。
しかし一瞬の迷いが周囲に誤解を与え選手やベンチにフラストレーションを与えてしまった。

その他にも様々反省点の多いジャッジングになってしまった。

両チームカウンターの応酬で散々走らされる。
おかげで後半の運動量が下がっているのが自分でもわかる。

試合は酒田南1-0上山明新館で酒田南の勝ち。

試合後のアセッサーからの指導では指摘事項満載。。。
試合がひっくり返るほどのミスはなかったのだが、細かいところで修正が必要な部分がたくさん指摘された。

今年で3年目の挑戦でだいぶ図太くなっているはずの僕もさすがに凹んだ。
「もう、やめっかな」ぐらいにね・・・

明日は強豪羽黒高校の試合を担当予定。
図太く行きまっせ。

残念な店

筍とワラビを採った帰りに、某店に妻を連れて行こうと向かってみる。
ここは山形にキタナシュランが来るなら絶対にエントリーされるであろうというお店。
味はそこそこであるが、一度は経験値としていっておきたい店。

ところが・・・
店内に先客が3名、お昼時で忙しかったのだろう、僕ら二人が席についても一切振り向きもせず注文もとらない。
元々が出前中心のお店だから店の中もこんなんだろうと覚悟はしていても、「いらっしゃいませ」もなければ「ちょっと待っててね」も無い。

こちらから厨房に「中華そばとみそラーメンを」と言うと遮る様に「あーまだまだ、そこまで行ってないんだ」と怒られるような返事。

なんだ?そこまでってどこまでだよ??
忙しいのはわかるが、随分な態度じゃね

少なからずこんな街外れの看板も無い店にいろんな客が来るようになったのも、僕の先輩を筆頭にラーメンBlogerたちがみんなで書き始めたからだろうに・・・
最初に来た時は「何に載せるんですか?」なんて一生懸命媚を売ってきたくせに・・・
なんて思いも頭によぎり、無性に腹が立って帰ってきちゃった

今日だって妻に「面白い店があるから」と連れて行っただけで大してウマくもないんだし。

※別にお店を攻撃したいわけじゃないから店がどこかは質問されてもお答えしません。

筍、ワラビ採り

妻と妻の父親の生家のあった山奥に筍採りに行ってきた。
前回行った時はまだ生えていなくて、葉山葵を採ってきたのだが、今日はどうか…

ほんの数本だけ生えていた。
持って行った包丁で切り、6本収穫。
物足りないので、妻と車で違う山に入っていってみる。

途中、何度も車が路肩に止まっているのを発見。
みんな山に入っているんだな〜

実際に穴場を知っているわけでもないの車から様子を伺いながら進む。
ようやくワラビを見つけても数本ぐらいずつしか採れない。
しかし、何箇所か回って、スーパーの袋いっぱいぐらいのワラビを採る事ができた。
あと、1本だけウドも採れた。

天気がよくて、楽しい山巡りだった。

2010朝ランニングVol.11 盃山登頂132回目

先週の県リーグ審判後に膝に違和感を感じ、月曜日やはぎ接骨院に行ったら「半月板がめくれているのかもしれない」とのことで安静にするようにしていた。
少しぐらい走っても良いが過度の走り込みはしないように朝ランもを控えていたのだが・・・
17日は休息、18日は神輿を担いで、19日は小国の山中を歩いて・・・と結構歩き回っていはいた。
立ち上がるときや階段の昇り降りの際に膝にピリッと来る。
神輿の時も少し痛みが出たときは休んで大事はとっていた。

しかし、休んでばかりもいられない、翌日曜日にはU-18の審判を割り当てられ、地区の審判員長が観に来てくださるとの事で緊張間が高まる。
大丈夫か?オレの脚?
しかし毎年歳をとって行く自分に2級昇格のチャンスは待っていてくれない。
むしろ若い候補者よりも走れるところをアピールしなければ勝ち残れないのだ。

今朝は複雑な心境の中で走り出す
最初のうちだけ膝に違和感は感じるが、そのうち感じなくなり、疲れがたまっていない分良いペースで走れて脚も上がる。

迷わずゴルフ練習場側登り口のほうへ向かう。
大鍋前で少しバテテきたものの、そこからもイーブンペースで走りきれた。

さすがに登り道はきつかった。
神社ではラジオ体操中も汗が止まらなかった

帰りも愛宕橋を渡ったところから緩い上り坂になっている帰り道を軽くジョグ。
以外にも汗が心地良かった。
明日も軽めに走って明後日万全で臨みたいね

第2回USTREAMER座談会inCo-net

東京の日本橋小網町にある「Co-net」で開催された『第2回USTREAMER座談会』にます犬@masuken777君と参加してきた。

@gakuさんの呼びかけで、第1回は機材や番組のあり方などのお堅い話だったので、今回は“飲み会”と言う事で皆さんと交流を深め、様々な意見交換をしようということで事前に申込んだ30名のUSTREAMERが参加した。

USTREAMERとは
最小限の機材を使ってひとりで中継できるスキルを持ちかつソーシャルストリームに流れるコンテキストを現場にフィードバックして中継を立体的に進行していくデジタルモデレーターの能力を持った人材です。

※ヒマナイヌ川井拓也氏が定義

僕は「東京モンに負けてられねぇ」と田舎モン代表で、ます犬を引き連れて飛び込んで行ったのだ。
我々山形以外にも福岡、名古屋、岐阜など東京都近郊以外からの参加者も結構いた
もちろん東北代表は我々2人だけだった。

普段いろんなスタイルでUSTREAMを配信している方々、実際にお会いするのは初めてなのに、みんな初めて会った気がしない。
ネットから現実のコミュニケーションに変わる瞬間の醍醐味だ。

皆さんから「このためにわざわざ来たのか」と熱烈歓迎を受け
ついにはメイン責に座ってその場から配信するUSTREAMにも出てしまうという。
非常にフレンドリーかつ楽しい集まりだった。

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2010朝ランニングVol.10 盃山登頂131回目

昨日の収穫を盃山早朝会のみなさんにおすそ分けしようと、持って出かける。

なので今日はランじゃなくて歩いて神社まで行った。
昨日だいぶ歩いたので脚が張っていたし。

たくさん持っていったつもりだが、やはり人生の大先輩のおばちゃん方、パパっと手分けして分けてくれたのだが、後から来る人の分までは残しておかないのね
そこにいる人だけで分けきってしまった

ラジオ体操後、いつも野菜をいただくS楽先生とW田さんには自宅に届けた。
タダで採ってきたもので喜んでいただいて恐縮です。

2010山菜採り Vol.2 in 小国町

先日は妻のお義母さんと母の日山菜採りに行ったのだが、今日は僕の実母と妻と『一艸亭』の板長と板長のお母さんと小国町で山菜採りに。

天気予報では雨の予報だったが、山形から向かっている最中は曇りでなんとか持ってくれないか祈りながら向かう。
もちろん雨を想定して雨具を準備して行った。

小国町の山中で板長のお母さんと合流し少し車で移動する。
一昨年来た時より気温が低く、まだ雪が残っている箇所もある。
まだ早いかな〜

一昨年よりさらに手前で道路が通行止めで、しばらく歩いて登る。
約1時間、途中でこごみあざみを採ったり辺りを見ながら歩いてようやく目的の箇所へ到着。

残念ながら一昨年のような大豊作にはまだ早かった様子。
女性陣がこごみ採りしている間、板長と二人で更に奥に入りたらの芽こしあぶらを探しに行く。
樹は何本もあるのだが、まだほとんど生えていない
良い天気が続いたとしても採れ頃は来週かな〜
そんな中わずかに見つけたものを採ってきた。

しかし、時期が早かったとはいえ、山形では採れないほどの収穫
板長のお母さんから畑で作ったという山菜もいただき、ますます豪華な山菜採りになった
帰る頃に降り出した雨ですっかりずぶ濡れになったけど、みんな満足気な表情だったので良かった

山形に戻り板長を送り、母と妻と『竜山の湯』に行ってきた。
こちらの2日遅れの母の日も無事任務完了。

寒河江市『ラーメン味来道』

@masuken777君と仕事の打合せを兼ねて寒河江でランチ。
今回ます犬君が紹介してくれたのは『ラーメン味来道』
昨年1月に訪れた『牛苑』のご親族がオープンしたお店らしい。
店内にズラリと並ぶフィギアが圧巻

メニューにいろいろ書いてあったので読んでみる。

「ラーメン味来道」メニュー1「ラーメン味来道」メニュー2「ラーメン味来道」メニュー2UP

『牛苑』では牛スジラーメンを食べたので、今日はノーマルに中華そば650円を注文。
普通の中華そばにしては高めの値段設定だが・・・

「ラーメン味来道」中華そば「ラーメン味来道」中華そばUP

最初の一口目は「おっ」っと思うほどのウマさだった。
麺も細打ち縮れ麺でウマい。
ただ、メニューにも書いてあるとおり甘さがあるスープで、最後の方はだんだん飽きてきてしまう。
麺は完食できたがスープは飲みきれなかった。
チャーシューが大きいのと麺が多めなので650円の値段設定はこれらが原因かと思われる。
チャーシューはもっと小さくてもいいのでもう100円は安くして欲しいところだ。
でも、まずまずウマいっす。

「ラーメン味来道」外観

『ラーメン味来道』
寒河江市西根2-1-6
0237-83-5538

(c)ちゅうかツルツルウマウマ隊 隊員No.18 uganda

2010朝ランニングVol.9 盃山登頂130回目

久しぶりの朝ラン。
昨夜夜更かししてしまったので起きれるかな〜と思ったが意外とパッと目が覚めた。
支度して出撃、脚や膝は大丈夫か?とおっかなびっくり走りだすが問題ないようだ。
むしろ軽快
迷わず愛宕橋を渡らずに川下へ。
大鍋前で少し息が上がるが、緩い下りをくじけず走る。

無事に登り口まで走りきった。
タイムは10分31秒
サボってたわりにはマシなタイムだ。

登り道はヘロヘロ登る。
汗だくで神社に到着してピステとジャージを脱いでクールダウン。
ラジオ体操も気持ちが良い。

帰りにS楽先生から青菜漬けをいただいた

2010山菜採り Vol.1 in 母の日

妻と義母と山菜採りに行って来た。
本当は妻と二人で行くつもりでいたのだが、母の日という事もあり、誘い出して連れて行った。

妻の実家の本家が山の中だったので、その跡地脇の竹林に筍を採りに行こうと向かうが、さっぱり生えていなかった・・・
付近をウロウロしていたら地元の方が通りかかり声をかけられる。
葉わさびを教えてくれて、見てみたら竹林のすぐそばにたくさん生えていた

少し離れたところにもたくさん生えていていっぱい採れた
“こごみ”はすでに伸びてしまっていたが、少しだけ残っていたので採ってきた。
“たらの芽”も少しだけ採れた。

お昼を廻ってお蕎麦を食べに『小滝そば ゆかりや』に。
僕とお義母さんはもりそばと野菜の天ぷらを、妻はふるっぱそば(冷やし肉そば)。
久しぶりに食べる『ゆかりや』の蕎麦、実は今の場所に移って来てからは初めてだ。
相変わらずウマかった

お義母さんを実家に送った後、友人で僕の山菜師匠である『一艸亭』の店長兼板長に葉わさびをおすそ分けしに向かう。
板長、ちょうど自転車乗りから帰ってきてマッタリしていたらしく、葉わさびを渡した後「僕らはこの後も付近を散策するんだ」と言ったら一緒に行ってくれるとのことで再び近くの山に入る。

さっきは見つけられなかった“ハリキリ”“こしあぶら”をGET“たらの芽”の木もたくさんあったのだがほとんど採られた後であった
ほんの少しだけ採れたんですが。

満足して終了、板長を送った後再び妻の実家に“こしあぶら”を届けに行って来た。
妻を『竜山の湯』に連れて行き、我が家の“母”にもご奉仕。

家に戻った後、僕の実家の母にも山菜を届けて今年の“母の日”の任務完了。
バカ息子の金を使わず喜ばせる“母の日”演出であった。
20100509山菜収穫

『小滝そば ゆかりや』

南陽市小滝の『小滝そば ゆかりや』でおそばを食べました。
ここは以前、山形銀行本店の裏に「縁屋(ゆかりや)」としてあったですが、数年前からこちらに移転してきたお店です。
山銀本店裏にあった時代は結構通っていました。

もりそば650円、野菜天ぷら400円、ふるっぱそば(冷やし肉そば)650円です。

「ゆかりや」もりそば「ゆかりや」野菜天ぷら

「ゆかりや」冷やし鶏そば

久しぶりに食べたけどウマかった〜
天ぷらもサクサクで美味しいです。

「ゆかりや」外観

『小滝そば ゆかりや』
南陽市小滝1425番地
0238-41-2033

(c)ちゅうかツルツルウマウマ隊 隊員No.18 uganda

2010朝ランニングVol.8 盃山登頂129回目

久しぶりに朝ランに出撃
走り初めから足に力が入らない
やっぱり自転車に乗ってるからと言って走るのサボっちゃいけないんだな〜
自分の弱さを痛感しつつ歩きに変える。

孝道教団側から登り口で早朝会のOさんに会い「5/9総会があるんだけど出席しないか?」とお誘いを受ける。
昨年入会したものの総会は欠席、芋煮会で皆さんにご挨拶した以来なので今年は出席の返事をする。
いくらソーシャルメディアマーケティングを探求すると言ったって実社会の人間関係はもっと大切な事は知っているからね。

早歩きで登っていくと山の上の桜も散り始めている。
ユリの茎がずいぶん伸びていた。

ラジオ体操後は今日も一人で早歩きして帰宅。
Psodcastで「Shimano road to the dream」のDoiちゃんの電話出演回を聴きながら(2回目)

Twitter本

またまたTwitter関連の本の紹介。
今回買った本がコレ

  

以前買った(いただいた)本はコレ

   

   

  

新庄市に物申す。

ここ3年ほど毎年クリテリウム新庄大会に訪れているのだが、自転車乗り以外さっぱり楽しくないイベント運営に一言物申す。

近隣の最上公園ではカド焼き祭りが行われており、そのことを知らせるノボリやポスター、アナウンスは一切無し。
以前パブリックコメントを送ったら「ご意見ありがとうございます。今後の運営に参考にさせていただきます。」と返事が来たのだが・・・
ただ、出場者にはカド焼き祭り500円引きの半券が入っていたらしい。
これは“少しは進歩した”というべきなのか?
そうだとしても、会場での観客への案内は今年も一切無い。
それに、カド焼き祭り自体、たかがニシン一匹と団子とワンカップ、ジュースで2,300円という値段もいい加減見直したどうですか?

当のクリテリウム新庄大会は「第18回」
18回ですよ?
なのに係りの人たちの段取りの悪さと言ったら毎年呆れてモノが言えない。(言ってるけど)

今年はHPで確認してスタート時間に間に合うように行ったのに、既にレースが始まっていた
聞けば選手も当日スケジュール変更を会場で知らされたと言うではないか
幼稚園のお遊戯会でさえもうちょっとしっかりやりますよ。

手際の悪さも目立つ。
明らかに“今年初めて”だなと見てわかる人もいる。
役所だから移動があるとはいえ、引継ぎってもんがあるでしょう?
しかもリハーサルとかしないのかね?

さらに、お昼をまたぐイベントにもかかわらず、会場には一切の飲食系ブースや出店が無く(スポーツドリンクの無料提供だけはあります)、応援に来た観客や、出走前後仲間の走りを応援する選手たちに対するおもてなしが一切無い。
その目の前でスタッフは自分たち専用の弁当を平気で食ってる。

どんなイベントでも人が集まるということは少なからず経済効果があると考えるのが当たりまえのはず。
それなのに何年たっても何も進歩せず、むしろ明らかにスタッフの「仕事だからしょうがなくてやっているんだ、俺たちだってGW休みたい」と言ったやる気の無い表情にはイライラする

100円商店街が全国の商店街のモデルになって全国に教えに行っているという明るい話題がある一方で、このありさま

新庄市が疲弊するのは理由がある。
それは「役所の人間のやる気のなさ」に尽きると思う。
新庄市民じゃなくて本当によかった。

第18回クリテリウム新庄大会応援ソロツーリング

毎年恒例クリテリウム新庄応援ツーリングに出発
本当は今日から“とうかいサイクリングチーム”によるGWキャンプツーリングの予定で、先に秋田入りしている@from_yamagata隊長、@y_pon君と合流する予定だった。
ところが、昨日隊長が車との事故に遭うというアクシデントに見舞われ、GWキャンプツーリングそのものがそのまま中止に

クリテリウム新庄応援ツーリングは事前にTwitterと行きつけの自転車店の掲示板に募集をしていたがまったく反応無しだったので、記載した集合時間に遅れて出かけたが問題なかった。
6:45頃文翔館前を通過、このまま3時間で着かないとパンタ兄のスタート9:55に間に合わない。

まったく走っていない貧脚状態な上、体重も増加し最悪のコンディションで75kmを3時間で走る事ができるのか?
そんな不安と戦いながらひたすら走った。

東根のファミリーマート山形空港前店で休憩、約25km地点。
豆パンマーガリン補給。
走りながら食べたのだが、鼻水が出て息ができなく余計苦しかった

とにかく、ひたすら漕ぐべし

大石田の千本だんごに立ち寄り2回目の休憩、約50km地点。
醤油だんごを食べて出発

ここから少しアップダウンがある。
ここでさらに練習不足の現実を突きつけられる。
舟形町長者原から新庄に抜ける県道もキツかった。

なんとか予定通り9:55に到着したのだが、なんと51歳以上のレースが始まっている
なんと現地で予定時間の繰上げが発表されたとか
信じられない・・・

まずはすぐに大泉珈琲店(シンヤ)とハッチとパンタ兄婦人とパンタ兄の応援
大声で声援を送り、途中ラップを獲る(ポイントなし)見せ場を作ってくれた。
土井君のお父さんもラップを獲っていた
いつ見てもカッコイイおじさんの見本だ。

なんとか集団でゴールしたが、パンタ兄、Doiパパ共に表彰台は逃した。
続いて一般登録の部では山大工学部の海藤君(エルドラード)が出るので応援。
「なんとか三瀧選手(ブリジストンアンカー)に勝ちたい」と言っていたとおり最後の最後までトップ集団を形成し、最後のスプリントで負けた。
さすが三瀧選手、プロの面目を保った。

つづいて、大泉珈琲店(シンヤ)が出る一般男子B(31〜40才)を応援。
序盤余裕が見えていたのだが、残り3週で遅れ始め第二手段後方でゴール9位だった。

引き続きハッチの一般男子(20〜30才)を応援。
このクラスは6週目のラップ賞から抜け出した一人の逃げが決まり、ハッチは第2集団にも残れなかったが、何とか完走した。

結局最終レースまで見てしまったので新庄を出発するのは14:20近くになっていた。
急に雲行きが怪しくなりゆっくり帰ってる場合じゃなくなった。
しかも修行のような強い風が拭きつけ、辛い帰り路になってしまう。
新庄〜大石田間で少し雨が落ちてきたが、大石田を抜けたら雨も上がり、東根では日が差していると言う状態だった。

そんなわけで大石田では休憩を取らず、東根の「伊勢蕎麦」に飛び込む。
もり天750円を食べてお腹一杯。

脚にかなりのダメージがありながらなんとか山形までたどり着く。
「九月堂」さんに顔を出して珈琲をご馳走になって帰宅。
辛い146.5kmだった。
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