震災が起きて混迷するなか、山形県では統一地方選が延期されることなく予定通り開催されるようだ。
これはもう覆らない事実だろうし、だとしたらどうするべきか?を考える。
今回、県の対応には大きく残念な思いをさせられたが、自分の力では職員はおろか職員の意識改革などまったく手の届かない領域。
我々は職員を選べない。
選べるのは県知事と県議会議員だ。
しかし、迅速な判断、トップダウンの出来ない残念な知事を選んだのも私たち県民。
選挙の責任(ツケ)は自分たちの身に降りかかってくる。
今後も県庁の仕事ぶりをチェックして貰う為に、県議会議員にはしっかり働いて貰わなければならない。
そう考えると、このタイミングの選挙はあながち無謀でもないな、という気がしてきた。
今回の選挙で「復興の政策はどうなるのか?」「我々の民意がちゃんと県政に届くのか?」を託した“魂の一票”を投じるべきだ。
「こんな時に選挙なんて」と投票に行かないという人たちに言いたい。
それは「復興を放棄するのと同じぐらい無責任なことだ!」と。
これはもう覆らない事実だろうし、だとしたらどうするべきか?を考える。
今回、県の対応には大きく残念な思いをさせられたが、自分の力では職員はおろか職員の意識改革などまったく手の届かない領域。
我々は職員を選べない。
選べるのは県知事と県議会議員だ。
しかし、迅速な判断、トップダウンの出来ない残念な知事を選んだのも私たち県民。
選挙の責任(ツケ)は自分たちの身に降りかかってくる。
今後も県庁の仕事ぶりをチェックして貰う為に、県議会議員にはしっかり働いて貰わなければならない。
そう考えると、このタイミングの選挙はあながち無謀でもないな、という気がしてきた。
今回の選挙で「復興の政策はどうなるのか?」「我々の民意がちゃんと県政に届くのか?」を託した“魂の一票”を投じるべきだ。
「こんな時に選挙なんて」と投票に行かないという人たちに言いたい。
それは「復興を放棄するのと同じぐらい無責任なことだ!」と。