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July 2013

ネット選挙「参考にした」13.6%は少ないのか?

参議院選挙でのインターネット選挙運動を参考にしたかどうかの出口調査結果は各社バラバラだが、共同通信は86.4%「参考にしなかった」という表現である。

これをどう見るか?

裏を返せば13.6%「参考にした」わけである。

これを少ない、参考にならないと思いますか?
13.6%という数字は少ないのでしょうか?

テレビの視聴率の数字を思い出してください。
大抵、二桁の視聴率が取れれば「まずまず」、15%を超えれば「ヒット作」と言われます。

一方で20代の19.5%、30代の14.5%が「参考にした」と回答(共同通信)しています。

今回の山形県の選挙区の投票数は(有効565,730+無効12,112)577,852票(山形県選挙管理委員会より)
この13.6%は何票か?78,587票です。

少ないですか?

しかも、この数字には「参考にしたけど投票していない」数字は含まれていない。

13.6%、ほぼヒットではないですか?

2013ランニングVol.10 盃山登頂235回目

朝4時過ぎに目が覚めてしまい、そのままネットをチェックしてうっかり二度寝するところだった。
ハッと起きてランニングに出かける。

昨日雨で休んだので脚の張りはだいぶ治まっている。
身体が重たいのはあいかわらずだが…

一昨日走れたんだから今日も歩かず走れるはずだと自分に言い聞かせる。
たかが1.6kmなのに、重たくなったオレにはそのぐらいおおごとなのだ。

無事!?に走りきり登山道も早足で登る。
これが走るより辛い

途中のあじさいが綺麗でした。

IMG_2562

今朝も正木さんの生ほら貝を聴かせてもらいました。
汗だくでラジオ体操を終えて、帰りもランニング。

下腹の腹筋痛が心地よいです。

2013ランニングVol.9 盃山登頂234回目

さくらんぼも終わり、選挙も終わり、すっかり太ってしまった重たい身体を起こして朝ランに出かけた。
雨も上がり、霧の立ちこめる道をゆっくりジョギング。

あまりに久しぶりに走ったためか膝の周りの筋肉が悲鳴をあげる
幸い痛みが膝の中ではないのでゆっくりゆっくり走って徐々にならして走る。

キツかったら歩けばいいや、とリラックスして進むと意外にも孝道教団入り口まで歩かずに走れた。
チョーゆっくりですけど…

盃山に登ると早朝会の方々に「また少し太ったな」と言われる。
少しじゃないんです…

久しぶりの眺めは霧に包まれた街並みでした。

IMG_2550

汗だくでラジオ体操を済ませ、また帰りもジョギング。

やっぱり気持ちいいね。
明日も走るつもりです。

ちょっと愚痴ってます

毎日毎日ネガキャン、エゴサーチ…
相手の挑発に乗らず、良い部分は立てて間違っている部分を指摘する。
いろんな人が参戦してきてゴチャゴチャになる。
正直まともな精神状態でいられません。

「あのコメントに返信来てるかな?」「あんな言われ方されてどう返せばいいかな」寝ていてもそんな事が頭を巡り夜中に目が覚める。

そりゃね、選挙・政治の事なんかつぶやかない方がいいし、何言われたって放って置けれる人でありたい。

でも自分自身で馬鹿なことはよくわかっていても、結局「何かしなきゃ行けない」というハタから見ればウザイ使命感みたいなものがそうさせている。

頑張れば頑張るほどいろいろ言われる。
人ともぶつかる。
選挙後もギクシャクする。

今更やめても世間のオレへの目は変わらないし現実から逃げたくない。
でもけっこうボロボロです。

足が長い山形県民!?

昨日面白い話を聴いた。
山形県民は全国的にも足が長いのだそうだ。
なぜなら…みんなでお互いの足を引っ張り合うからだという。

参議選も中盤にさしかかり、山形選挙区も激戦の展開。
それにしてもあいも変わらず舟山陣営のネガキャンには辟易する。

自民党が大物を投入して舟山候補を潰しにかかってるという表現にがっかり。
大物が続々来るのは現職候補に対する実績・知名度不足の新人候補の厳しい選挙区である山形の議席を獲るために政権与党としての実績と政策を訴え、与党として大沼候補を必要としているという展開はあたりまえのことだ。
勝手に「潰しに」などという表現を使わざるを得ないのは焦りと僻みからなのか。

さらに周辺運動員にデマを流させネガキャンを全力で展開し新人を「潰そう」としている醜さが本来の舟山候補の政治思想・姿勢をかき消し逆に支持者離れし自らの首を絞めていることに気付くべきだ。

大沼陣営が舟山陣営を批判するのはその愚かなネガキャンだけ。
現職なのですから堂々と政策で選挙戦を戦っていただきたいものだ。

ネット選挙運動解禁に伴うネガティブキャンペーンのリスク

山形市長選の時もそうでしたが、どうしてもあちらの陣営の方々はヨソ者扱いネガティブキャンペーンが大好きなようです。
観光客や企業を県外から誘致するなど、積極的に県外に売り出さなければいけないこのグローバル化時代にです…。
そもそも大沼さんは山形の名家のDNAを受け継いでいる方ですよ?外孫はヨソ者ですか?
また、文中の「当選後も住むのは山形ではなく都会になるのでしょう。」については勝手な思い込みでネット上に公表している。
公職選挙法第235条第2項(虚偽事項公表罪)に抵触する恐れがあります。※削除されないように証拠として画面コピーしておきました。

元上山市議会議員 枝松直樹氏のブログ「枝松直樹の活動日記」より

南陽市議会議員 高橋一郎氏のブログ「好きです山形・南陽!市政を身近に大胆に
こちらでは「山形の暮らし、冬の大変さや生活を語る資格はないよ。」だそうです。

これまでの選挙ならデマや怪文書などがまかれても、選挙戦が終わると同時に消えていくものでしたが、これらブログなどネットに半永久的に残るものです。(記事を削除しても、閲覧者が画面キャプチャなどしてそれをネットに晒されてしまえば本人に消す事はできなくなり、どんどんシェアされてどこにその画像が残されているのかわからなくなります)
ネガティブキャンペーンは確かに戦い方としては常套手段かもしれません。選挙は勝てばいいだという戦い方なら。
しかし、筆者のような議員活動をされている方々ご自身の支援者が「私の先生はなぜあの人を応援するのだろう?と思ってブログ読んだら、悪口ばかり」と自分の支援者に対するイメージダウンになるリスクがあるということを覚悟して書かなければいけません。

世の中には人の悪口を言うのも聞くのも大好きな人も居ます。
しかしその悪口を聞かされている人の半分は悪口言ってる人の前ではウンウンうなずいているかもしれませんが、心の中では「この人は陰でこんな悪口をいう人なんだ」という冷ややかな目で見られている、「あの人がこんな悪口を言ってたよ」と知らない間に自分のネガティブキャンペーンが始まってしまうリスクがあることも忘れてはいけません。

もうひとつ、我々のような田舎に住むものは、あの人が誰か?どこの息子で仕事は何をしているか?などあっという間にバレてしまいます。
それはそれで地域に根付く親近感で大変良い部分でもあるのですが、それゆえにネガティブキャンペーンをやった者同士の関係は選挙後に「ノーサイド」などとは口先ばかりで、延々続く大変な遺恨になってしまうという、これまた残念なリスクでもあります。

これらのブログ筆者はこれをご自身の県外の親戚や取引先に見せて共感してもらえると思っているのでしょうか?
“これから山形に移り住もうという方々へどんな印象を与えるか?”を考えているのでしょうか?
読んでいてとても悲しい気持ちになりました。
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