My Favorite Goods & Foods Life

ugandaこだわりのグッズ、食べもの、遊び、つぶやきetc

November 2019

入院3日目

衝撃の脳梗塞宣言から2日目。
無事に目覚めました。

朝食
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目の焦点が合わず、納豆を器に入れるのをこぼしてしまう。
朝は食欲がない。

元々糖尿病持ちなので、治療も厄介になるらしい。
自業自得だ。。。

先生が来て診断と診療計画について説明を受けた。
目眩と顔面麻痺は見つかった脳梗塞が原因だと説明がつくのだが、複視(物が二重に見える症状)は今回見たかった脳梗塞と違う場所に神経があるらしく、もしかすると脳の他の場所にも見つけられない脳梗塞があるのかもしれないので再度MRIなどで検査して、脳梗塞が拡大しない様な点滴、治療薬を打っているとの事。

目の症状は糖尿病から来る末梢神経障害も考えられること、また脳梗塞そのものの原因が動脈硬化なのか心臓に問題を抱えているのか?も検査しないと次が防げないとの話もあった。

不安で泣きたい気分だったが、何故か心の中で開き直りがあった。
決して諦めてはいない。

這いつくばっても生きてやる
けれど妻や家族に介護などの迷惑はかけたくない。
いろんな事が頭の中でグルグル考える。

妻が来て先生からの説明を伝えて、どこの誰まで知らせたらいいのか?相談。
いろいろ考えて仕事に影響のある方やごく身近な人にだけ連絡した。

今現在facebookやTwitterには書いていない。
このブログも3日目に書いてSNSへのシェアはしていない。

水曜のラジオについては先生に外出許可を申請しているが火曜日の判断だそうだ。
ラジモンの社長にも連絡し、最悪代役を立ててもらう手配はしておいた。

昼食
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お昼はちゃんと食べられる。

前日、おかしくなった直前まで一緒にいた仙台の友達から連絡があり、事の顛末を伝えたら夕方見舞いに来てくれた。

彼も脳梗塞歴ありなのだが今はピンピンしているので色々話を聞いた。

仙台の蒲鉾を持ってきてくれたが、糖尿病による食事制限の為食べられないと伝えると自分で食べていた。笑

みはらしの丘のミートミートに行きたいとの事でなぜかオレが予約をしてあげるという。笑

夕食
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やはり夜は眠れない。

入院2日目 まさかの脳梗塞

なんとか無事に目が覚めた。

何本も点滴を繋がれているため、トイレに行くにしても看護師さんを呼ばなければならない。
実に不自由だ。
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昨日より目が回るのは治った感じだが、まだ正常ではない。
また昨日はそうでもなかったのだが物が二重に見える。
最近よく寝ながらスマホを見ているといつまでも焦点が合わない事があったのでそれかなと思っていたのだが。。。

昨夜は食事が出なかったが、今朝から病院食が出た。
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昨夜はお腹すいていたがあまり食欲がない。

検温や血圧測定をして再度MRI撮影。

病室に戻り何もする事がないのでテレビを見ているぐらいしか無いのだが何せ目がおかしいので疲れてしまう。

午後から仕事の妻が来てくれて新聞も持ってきてくれたがよく読めない。
片目を瞑ってみるとなんとか読める。
このブログも片目で書いている。

先生が病室に来て目の動きなどを見ながら話を聞くと
「結論から言うと脳梗塞が見つかりました、昨日の画像では見つからなかったものが、今日の画像には出ていた」と。

ガーン

かなりショックで動揺したが、ここは死なずに早期に見つかった事をプラスに考えようと必死に言い聞かせた。

詳しくは後で説明しますとの事であった。

妻が知らせたらしく、姉と母が見舞いに来てくれた。

昼食
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脳梗塞が見つかった事で耳鼻科病棟から内科病棟へ移る。

高校サッカー、モンテ、ラグビーワールドカップ決勝とスポーツ中継が続いたのでずっとテレビを観ていた。

何もしていないのであまりお腹は空かないが、夕食
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脳梗塞を宣告され、また明日目覚めなかったらどうしよう?と不安な夜を過ごして2日目就寝。

原因不明の目眩で入院 1日目

10月31日、仙台市泉区の友人宅で仕事をした帰りに夕方地下鉄の座席から立ち上がりホームに出るときにクラクラっと来て、あれ?目眩がする…
ずっとスマホを見ていて急に立ち上がったからかな?ぐらいに考えていたらエスカレーターで上の階に行ってエスカレーターを降りても真っ直ぐ歩けない。

壁に手を付きながらゆっくり歩いて地上まで出てエデンの前の高速バスのバス停へ。
立って並んで待っていることはできた。

なんとなくクラクラするようなしないような状態で山形に着いて、妻にバス停に迎えに来てもらい家に帰宅。

食欲はあり、夕飯はちゃんと食べた。
寝れば治るかな?ぐらいに考えてその日は早めに就寝。

11月1日、翌朝も目眩は治らない。
食欲はあってトーストとハムエッグを食べた。
妻に「医者に行ったほうがいい」と促され毎月糖尿病の検査と薬を処方してもらっているかかりつけの「ねもとクリニック」へ。

前の日より目眩はひどく、目眩というより目が回っている感じ。
待合室ではなく診察室奥のベッドで待たせてもらう。
そのままベッドで診察を受け、直ぐに山形市立病院済生館で検査してもらうよう紹介状を書いてもらう。

一旦家に戻って仕事のメール、銀行に行ったりしてから済生館に。

地域医療連携窓口から車椅子で神経内科へ。
症状を説明してMRIを撮る。

待っている間に気分が悪くなり吐いてしまう。

MRIの結果を見たら脳梗塞の疑いはない(この時の画像には確かに無かった)との事で耳鼻科の方へ回される。

聴力検査など耳鼻科の診察を受けて三半規管の異常による目眩の症状がある事を説明される。

その時点では経過観察として一旦帰宅できる雰囲気だったのだが、再び神経内科に戻ったその直後に2度目の嘔吐と顔面左側に異常を感じ症状を訴えたら様子は一変、経過観察入院し明日もう一度MRIを撮ることになった。

入院前検査でレントゲンや血液検査をうけて何本も点滴を繋がれて病棟へ。

妻は結局丸一日付き添いで仕事を休ませてしまった。
本当に申し訳ない。。。

10月に亡くなってまだ納骨も終わらない父がオレを連れて行こうとしてるのか
冗談じゃない真っ平御免だ。

逆に父が早期で見つかる様にしてくれたのか❓

このまま寝て明日目覚めなかったらどうしよう。。。
オレは脳梗塞じゃない、三半規管の異常なんだと言い聞かせながら。。。
そんな不安のまま眠れぬ夜を過ごした。



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