A先生のお誘いを受け、APA日本広告写真家協会主催のデジタルセミナーへ参加した。
朝8時に山形蔵王ICで山形からの出席者の諸先生方と合流し、会場の仙台市の卸町会館へ向かう。
会場に到着すると、そうそうたる顔ぶれにちょっぴり腰が引けた(汗)。
正直、始まる前は9:30〜17:00までと聞いて引き気味だったのだが、いざ始まってみると講師の話のテンポが良かったのと、事前に先生から聞いていた内容だったのとで、あっという間に午前のセミナーが終ってしまった。
午後からは第二部とさらにN社とC社に分かれてメーカーごとのセミナーとなった。
こちらも自分が使っているキャプチャーソフトやカメラのメンテナンスことがいろいろ聞けてとても勉強になった。
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今度は実際に処理をするテクニカルな話を聞きたいと思った。
次回のAPAセミナーは撮影会が企画されているそうだ。
非常に楽しみである。

余談だが、終了後の懇親会で講師の方に「今後設備投資するとしたらW機なのかM機なのか?」と聞いたら「この業界でお仕事をなさる以上M機でしょうね」と言い切られた。
講師の方はI社のCPU搭載のM機のプロトタイプを持っているのだそうだ。
これだけハードもソフトもW機よりになってきているのにねぇ。
画像処理や映像編集に関しては分けて設備投資しなければならないのかも。
頭の痛い話だ。