早目にツーリングを切り上げたので、このところ不調のディレーラー関係の調整にBELLE EQUIPEへ。
圭子さんに『Le Ciel』のバナナブレッドを持って行こうと思っていたのに忘れちゃった

ヨコちゃんに洗車してもらった後、エンドさんの手でいろいろ見てもらう。
あちこち触ってレバーの感触やワイヤーの動きを見る
「ちょっとシフトが渋いですね・・・」とエンドさん。
ワイヤをたるませてシフトしてみたり、あれこれ試すと「ワイヤーかもしれない」と判断。
ワイヤーが切れ掛かって引っかかっているか、インナーチューブがどこかでつぶれているかと推測しいろいろ検査する。

発見
なんとブラケット内部でワイヤーが切れ掛かっていた
見えない部分の不良を発見するなんて・・・なんてカッコいいんだぁ

ワイヤー切れ

前もブラケット内部のシフトレバーのリングのクラックを発見したり、見えない部分の不具合も瞬時に判断できるその姿は、まさにプロの仕事
惚れ直したぜ、エンドさん