FORTUNAジュニアユースが岩手県安比高原ASPAサッカー場で開催される『第1回北日本インターシティカップ』に出場する為、大会前日に行われる代表者会議に出席した。
sheena監督はジュニアの遠征で札幌に行っているので僕が代理で出席となった。

FORTUNAのワゴンを運転してAPPI高原に向かうが、長距離運転はいつになっても苦手だ
早めに出てこまめに休憩を取りながら移動。

今夜の宿泊は友人の別荘に泊めてもらうことにしてある。
会議の1時間前に到着し、すこし別荘で横になる。

会場の安比グランドホテルアネックスに移動して会議に出席。
知らない人ばかりで少し緊張して行ったのだが、当クラブと交流のあるコバルトーレ女川の監督を見つけてちょっと安心した。

まずは今大会の開催主旨の説明と当初案内された関東や北海道のチームが参加できなかったことにについてのお詫びと経緯の説明がされた。
東北各地のクラブチームの中で、クラブユース大会で東北大会に出場できなった次点のチームが集まって参加する大会であるが、山形県からはウチだけの参加だった。

4チーム毎、4ブロックのリーグ戦を行い各ブロックの順位ごとにトーナメントをする方式だ。
審判は地元岩手県の水沢FCユースの選手たちによる一人審判制。
3日間を通してベストレフリー賞を与えてあげるというユニークな試みだ

参加費無料で参加賞まであるのはすごいね。
地元の民宿協会とのタイアップがしっかりしているのがうかがえる。
蔵王温泉もそういったことをもっと見習えば良いのにと思った。

会議は滞りなく終了。
続いて懇意会に入るが、お酒を飲まない僕は盛り上がることも無く、借りてきた猫のようにひたすらおとなしくニコニコして座っていた。
懇意会も解散、コンビニで買い物をして別荘に戻るとオーナーの友人から連絡があり「これから盛岡市内で遊ぼうか?」と誘われるが出かけずに休むと伝えたら、オーナーも新しく飼った犬を連れて別荘に来るということに。
かわいい犬だったね〜。

少し遊んで僕は先に休ませてもらった