〆飾りの配達で新庄に来たので、久しぶりに『一茶庵』のとりもつラーメンでも食べようかと駅のに車を止めて駅前の分店に向かう。
すると、隣に『**食堂』という店があり、ついチャレンジしてしまいました
“塩とりもつラーメン「1日限定20食」”の文字にひかれて「まだありますか?」と注文。
13時半ごろ行ったのに限定20食がまだあるのか・・・

店内にタレントの内山君の写真があったのでたぶんロケで来たんだろうな。
もしかして隠れた名店かもと勝手に期待が高まる。

出てきたラーメンを見て最初にガクッ
器が思い切り「和」なのだ。
写真を撮って一口いただく。
、カルキ臭い
カルキじゃないのか?だとしたら何だ?
モツのアク?それとも気のせいか?
そう思いつつ食べ進めようとするが無理だった
2/3以上残してさっさとお会計をして逃げるように帰ってきた

すぐ裏に「すし屋の気分で餃子を楽しもう!」の張り紙がある店があったので、そこに入ってみる。
山形には『餃子の王将』がないからこういうふうに軽く餃子でも食べるという感覚のお店がすくないよね。
七日町の『餃子倶楽部』は夜しかやってないし。

『**苑』というお店、奥さんが中国人みたいでちょっとまだ日本語がたどたどしい。
まるで“ラジバンダリ”のよう(笑)
「餃子ください」というと「それだけ?食事は?」といきなり聞かれる。
おいおい、すし屋の気分で・・・のくだりはなんだったんだよ、と心の声。
結局ラジバンダリに圧倒されて「ラーメン餃子定食600円」を注文
ご主人は結構年配の日本人で、厨房の中で中国語で何か会話している。
中国語って早口で聞くと常に喧嘩しているように聞こえる

餃子(1皿3個)が先にでてきて食べると味はまあまあ、ところが後からでてきたラーメンは最悪でした。
こちらも1/3も食べずに帰ってきた。

雨の中駐車場から濡れて歩いて行ったのに・・・
『一茶庵』の前を通ったらすでに準備中の札がかかっていた

まったく、金返せ新庄市