2010年度山形県サッカー協会審判委員会研修が開催されて、山形地区より推薦をいただき2級候補生として参加。

午前中県総合運動公園のP1会議室でカンファレンス。
手の不正使用に対するファールの採用について、これまで取れていなかったファールをキチンと取る様に、VTRを見ながら確認。

実技は第61回高校総合体育大会サッカー競技山形県大会にて行われ、県ラグビー場、第二運動広場、山形商業高校グラウンド、寒河江高校グラウンドの各会場に別れて移動。

僕は山形商業高校グラウンドの第2試合酒田南vs上山明新館の担当。
第1試合のKさん(同じく山形地区の2級候補)の試合を見ながら自分の準備をする。
曇り空で本部テントは寒いぐらいの気温。
アップをする時間を図ってやらないと身体が冷めてしまうような状況だった。

70分前にユニフォームチェックを済ませ、少しずつ身体を動かす。
膝の違和感が取れない。
気を使いながら身体を温める様に走る。

アップ後、審判団で打ち合わせを済ませ試合に臨む。
前半から手のファールが多い。
プレーオンも多用した。

手の不正使用、改めて考えると不利益を被っているかどうか・・・そんなの一瞬で判断するのは非常に難しい。

攻撃側選手がドリブルで突破を試みた際、相手DFが攻撃側選手が身体を入れ背中越しにユニフォームをつかみ進路を防ごうとする。
この時点でファールを確認。
しかしこのDFを抜けばGKと1対1になるチャンスでもあったのでプレーオンもあるかと一瞬様子をみたのだが、直後にそのDFがもつれて倒れてしまう。
その前のファールを採用したつもりで攻撃側ボールでファールを取ると、当然DF側ベンチから「逆だろう!」の声。
プレーオンをかけていないのだからロールバックでもないし、この場合どうすればよかったのか?
最初のファールが無かったことにするわけにもいかないし。
しかし一瞬の迷いが周囲に誤解を与え選手やベンチにフラストレーションを与えてしまった。

その他にも様々反省点の多いジャッジングになってしまった。

両チームカウンターの応酬で散々走らされる。
おかげで後半の運動量が下がっているのが自分でもわかる。

試合は酒田南1-0上山明新館で酒田南の勝ち。

試合後のアセッサーからの指導では指摘事項満載。。。
試合がひっくり返るほどのミスはなかったのだが、細かいところで修正が必要な部分がたくさん指摘された。

今年で3年目の挑戦でだいぶ図太くなっているはずの僕もさすがに凹んだ。
「もう、やめっかな」ぐらいにね・・・

明日は強豪羽黒高校の試合を担当予定。
図太く行きまっせ。