亡くなった山大生大久保裕映君の地元埼玉県熊谷市の同級生と親達が始めた署名活動に協力する形でウガンダも先日より署名のお願いに回っていますが、予想通りみなさんの反応は薄いです。
全国の方に知っていただきたい、考えていただきたい問題なのに…

山形市だけの問題で、自分の自治体の消防署は大丈夫だ、と思っているのでしょうか?

総務庁消防局はこの問題について「あの電話応対は適正だった」とコメントしているのです。
つまり、あなたの地元で、あなたの家族に同じ問題が起きても「適正だった」と言われるのです。

本当にこれで大丈夫だと思いますか?


山形で回ると「親戚が市役所に勤めているから…知り合いが、近所の人が消防署に勤めているから…」
色々な理由で署名を断る方もいます。
同意はしてくれる、でも名前が残るのはちょっと…という方も本当に多い。

もっと多いのは、ニュースや新聞で聴いたことはあるけど…
まるで他人事。

山形市以外の方はそんなしがらみは無いですよね?

自分の子供が同じ目に遭って家に戻ったら命を亡くしてた…想像してみてください。
正気でいられますか?


僕がいても立ってもいられない、署名活動に協力をしようとしたのはこの感情に尽きます。

全国的に不適切な救急車両の利用をするものが増えていると言われており、本来の救急時に支障をきたす恐れがあるため、慎重に対応しなければ行けないのは判ります。
しかし、山形市消防本部はその出動の是非についてを判断するための研修を行っていなかったことがわかりました。
2012年9月14日 読売新聞
「救急車出動の是非判断、市消防が研修しない理由」

そして新聞記者の人が教えてくれました。
あの日あの時間、山形市内の救急車は1台も出動していなかった。と

その上で
山形市長は記者の質問に対し「適正だと言っている以上改善する必要は無い」とコメントしています。

「より安心な体制づくり」をする意志が無いのでしょうか?
市民の不安を解消してくれる施策をとってくれないのでしょうか?



これは山形だけの問題ではない全国の119番通報に関わる問題として、このような状況を一人でも多くの人に知っていただき拡散し、全国の方々からも署名をしていただきたいのです。

少しずつではありますが、山形市内でも協力してくださる方は続々と現れています。
まだまだこれからだと思っています。
弁護団より音声テープの使用についても許可をいただきました。
まずはこのテープを聴いていただく会を開こうと思っています。

先程、山形で私より先に署名活動をしている人から電話をいただきました。
埼玉から山形にお嫁に来たというその方は本当に山形の人は知らない人が多い、署名を集めるのも苦戦しているとおっしゃっていました。
共にがんばりましょう!と誓いました。

是非みなさまのお力を貸してください。
よろしくお願いします。

大久保祐映君と消防本部の電話のやりとりはこちら