昨日、米沢市法人会青年部が主催する田母神俊雄氏記念講演会「私の国防論〜座して平和は守れず〜」に行ってきた。



田母神さんの講演は歴史認識・経済・防衛・原発と放射能についてなど非常に内容の濃い、笑いもありの素晴らしいもので、

とりわけ中韓の脅威について、福島の放射能が人間に与える影響については、今後更に勉強しなければならないと思った。

その翌日の今日、
自民党県連が主催した集団的自衛権の勉強会に行ってきた。



講師は今津寛衆議院議員(党本部安全保障調査会長代理)

まず、集団的自衛権とは何か?どういうものなのか?日本がこれを行使する意味と必要性はなにか?について全国民で真剣に考えなければならないというのは反対派も賛成派も共通の認識だと思う。
私の考え方については以前このBlogで書いたとおりだ。

「すごい説得力」の根拠がわからない

まず、われわれ一般市民がこういう集まりに行くだけで「モノ好き」「あいつは右だ」とか言われるこの風潮をなんとかしなければならないのだと思う。

反対派の方とお話しをすると、ほとんどの人が内閣官房で発信している文書を読んだ事もなければ、「自衛の措置としての武力の行使の新三要件」も知らない。

内閣官房ホームページより
「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」の一問一答

驚く程今の日本や周辺の国際情勢の現状を知らず楽観視している上、集団的自衛権そのものの意味と内容を誤解している人が多いのである。
今日聞いて驚いたのは山形県のあるところでは小学生が作文で「集団的自衛権が行使されると僕たちが戦争に行く事になる」と書いていたということがあったそうだ。
これは周囲の大人が間違った情報を与えているからに他ならない。

これでいいのか?

多くの国民が朝日新聞の従軍慰安婦問題に関する誤報に対して怒りを表しているのに、この集団的自衛権の行使に対するウソの拡散をなぜ平気でできるのか?
それがウソかホントかという根拠についても検証すらしない。

本来であれば、こういう勉強会にこそ次世代の子供を育てる母親やまさに次世代を担う若者、そして学校の先生の方々にも参加していただくべきだと思う。
是非勉強していただき、正しい内容を知ってもらうべきです。

ま、わかったけどなぜそれをおまえが言う?おまえ何様!?

と言うのは無しにしていただき、
是非、地方自治体の政治家の方々が、福祉や教育と同等に地域の方々と語り合うべきテーマであるのではないかと思うわけです。