一昨日1/17の夜から降った大雪で山形市内の除雪が行き届かず、道路はボコボコの悪路になり大混乱!!

昨晩から除雪車がフル稼働したおかげか、朝方までに主要道の除雪はされていたようです。

かくいう我が山形市あさひ町の道路も表通りはもちろん、いつもは最後の最後まで後回しにされていた我が家の前の通りも今朝程除雪車がきました。

Instagramに掲載




しかしこれね、なぜ細かく時間を入れて投稿しているかというと…
我が家の場合、朝7:53に除雪車が家の前に来て雪を寄せて行ったのですが、この時間て勤め人の方たちは既に出かけている時間帯なのではないでしょうか?

そうすると、家にいるのは奥さんや同居している老人ということ。
それどころか子どもたちは家を離れ、老夫婦だけの家庭も少なくありません。

同居世帯は、お父さん方が帰ってくるまで放置し車を入庫する際にお父さんが頑張って除雪するか、もしくは残された家族でその雪の塊を除去しなければならない、老夫婦の場合は自らが除雪作業をしなければいけないわけです。

現在日本では男性の育児参加のための休暇を積極的に取りましょう!という動きが活発になっていますが、まさにこのような事態の場合、家族や地域のためにお父さんが除雪をしてから出勤しても良いという制度を作るべきなのではないでしょうか?

山形市内の社長さん達、東北地方に事業所を持つ経営者のみなさま、そして議員のみなさま、是非ご検討いただきたくご提案申し上げます。