佐藤孝弘市長が公約として挙げていた『ふるさと納税による増収』が就任2年目で10億円を突破したようです。



誠におめでとうございます。

おめでたい話の時にこんな話も何ですが…
これって市長が変わって実現したわけですが、職員はこの2年で退職した方以外変わってませんよね?
つまりトップが号令をかけないと働かない職員たちだったってことになりませんか

もしくは、
現場の職員たちは意欲もアイデアも有ったのに、それを聞いて実行しなかった、させなかった上司たちがいたという事ではないのでしょうか

公務員の場合は特に、民間企業以上に上司の指示、許可がなければどんなに良案でも実行することなどできないのでしょうから、きっと後者なんだろうとは思いますが…

いずれにせよ、山形市役所の職員たちもやれば出来る‼️出来る職員が居たんだ‼️という事が実証されて良かった。

アホな上司に抑えつけられていた有能な職員が、ようやく実力を発揮したのだとプラス思考で捉えたいと思います。

というわけで
本年もウガンダのブログをよろしくお願いいたします。