前の晩Ak葉先生から連絡があり、前々から予定していた白鷹町の桜を撮りに行くことになった。
朝7:30先生のスタジオに集合。
先生の車で白鷹町まで向かう。
風景写真で有名なKS倉先生が現地で待っているとのこと。
KS倉先生曰く、朝早く来ないと観光客やアマチュアカメラマンがたくさんいて撮影できないのだそうだ。
それから「朝のほうが風が吹かない」のだそうだ。
さすがはKS倉先生、経験値が違う。
現場はあいにく雨模様でAk葉先生のPioneerカメラは使えず・・・。
僕はD2Xを持ってあちこち撮るが、雨粒が写ってしまうくらい降ってきたのですぐにあきらめた。
先生が「団子食おう」と誘ってくれたのだが、僕はガマン。
白鷹町役場に寄って町報等の刷り物をもらって行こうと役場に向かった。
隣の中央公民館で「風景写真展」をしているというので入ってみる。
ちょうど掲示している最中で、写真を眺めていたところに本人らしき爺さんが近づいてきて「これは○○でこう撮った・・・」と講釈を始めちゃった。
そこでAk先生がある言葉に噛み付いた。
爺さん「これは64まで絞って5分かけて撮ったんだ」
Ak先生「なんで?」
ゴングが鳴った・・・。
爺さん、よせば良いのに相手が悪すぎるよ。
「爺さんその人はね・・・」心の中でどう言って助けてあげようか考えていたのだが、爺さんも譲らない。
「俺はほいなは嫌いなんだ!」
あ〜ぁ、とうとうテクニカルな講釈だったのが好き嫌いに変わっちゃった。
僕はKS倉先生と目を合わせて苦笑い。
突然、爺さんが「KS倉さんですか?」と名刺を出してきた。
どうやらAk葉先生が正体をバラしたらしい(笑)。
爺さんの態度が一変した。
ところが爺さん今度は自分の師匠の名前を出してカマしてきたが、これもAk先生の前では「よく知ってます」の一言であえなく撃沈。
僕はそれでも鼻息の荒い爺さんが見てられなくなって展示室の外のロビーで待っていた。
思わぬ場所で爆笑コントを見てしまったようで実に笑えたね。
Ak先生が、帰りの車で「俺たちも展示会するときは気をつけなきゃ、誰が観に来るかわかんないからね」と笑っていた。
明日天気がよければリベンジに行くことになった。
朝7:30先生のスタジオに集合。
先生の車で白鷹町まで向かう。
風景写真で有名なKS倉先生が現地で待っているとのこと。
KS倉先生曰く、朝早く来ないと観光客やアマチュアカメラマンがたくさんいて撮影できないのだそうだ。
それから「朝のほうが風が吹かない」のだそうだ。
さすがはKS倉先生、経験値が違う。
現場はあいにく雨模様でAk葉先生のPioneerカメラは使えず・・・。
僕はD2Xを持ってあちこち撮るが、雨粒が写ってしまうくらい降ってきたのですぐにあきらめた。
先生が「団子食おう」と誘ってくれたのだが、僕はガマン。
白鷹町役場に寄って町報等の刷り物をもらって行こうと役場に向かった。
隣の中央公民館で「風景写真展」をしているというので入ってみる。
ちょうど掲示している最中で、写真を眺めていたところに本人らしき爺さんが近づいてきて「これは○○でこう撮った・・・」と講釈を始めちゃった。
そこでAk先生がある言葉に噛み付いた。
爺さん「これは64まで絞って5分かけて撮ったんだ」
Ak先生「なんで?」
ゴングが鳴った・・・。
爺さん、よせば良いのに相手が悪すぎるよ。
「爺さんその人はね・・・」心の中でどう言って助けてあげようか考えていたのだが、爺さんも譲らない。
「俺はほいなは嫌いなんだ!」
あ〜ぁ、とうとうテクニカルな講釈だったのが好き嫌いに変わっちゃった。
僕はKS倉先生と目を合わせて苦笑い。
突然、爺さんが「KS倉さんですか?」と名刺を出してきた。
どうやらAk葉先生が正体をバラしたらしい(笑)。
爺さんの態度が一変した。
ところが爺さん今度は自分の師匠の名前を出してカマしてきたが、これもAk先生の前では「よく知ってます」の一言であえなく撃沈。
僕はそれでも鼻息の荒い爺さんが見てられなくなって展示室の外のロビーで待っていた。
思わぬ場所で爆笑コントを見てしまったようで実に笑えたね。
Ak先生が、帰りの車で「俺たちも展示会するときは気をつけなきゃ、誰が観に来るかわかんないからね」と笑っていた。
明日天気がよければリベンジに行くことになった。