年が明けると〆飾りのアルバイトも終わり、また少し時間ができます。
そしたら、父と一緒に“ジンギスカンのタレ”を仕込んでみようと思っています。

今年は親戚のおじさんが次々亡くなって、いつか自分の父もその日が来るのかと感じさせられた年でした。

父が元気なうちに先祖代々の味を受け継いでおきたい・・・。
急にそんな思いを抱くようになりました。
その中でも多くのお客様に愛された“ジンギスカンのタレ”をしっかり教わっておこうと思います。

僕は素人同然ですので最初は失敗を繰り返すかもしれません。
でも、父が元気なうちにどうしても覚えておきたい。

ご存知の方も多いと思いますが、uganda家は代々続いたジンギスカン屋でした。
7年前に店を閉じて以来、タレも仕込んでいません。
父のところにまだ残っているタレを今でも少しずつ分けてもらって食べています。

ジンギスカンのタレと同じくらい思い入れがあるのが“うどんのタレ”です。
これは先代からのものではなく父のオリジナルで、未だかつて我が人生で父のタレよりウマいうどんのツユを飲んだことがありません。
特に「鍋焼きうどん」なんかはAK先生も大好きでした
我が家では今でも父のタレでうどんを食べています。

“ジンギスカンのタレ”“うどんのタレ”両方覚えたらまたUPします。
年が明けるのが楽しみになってきました