TwitterとUSTREAMを始めて、@knnkandaさんの『KNNnow』を見ていたら、USTREAMのSocialStreamとはちょっと違ったchatを使っていることに気が付いた。

これだけ読んでも何こっちゃと思われるかもしれませんが、ご存知のとおりUSTREAMにはSocialStreamというTwitterと連動したサービスが付随していますが、API制限のためか一度つぶやきをUPしたら次のつぶやきができるまで30秒待たなければなりません。

USTREAMの配信画像を見ながら会話を進める上で「そこ違うだろ、なんでやねん」等のツッコミが面白いSocialStreamですが、この30秒の待ち時間の間にもドンドン画面の中では話題が変わって行ってしまう場合が多々あります。

USTREAMにはchatそのもののサービスもあるのですが、こちらは本当にここを見ている人たちだけの交流で、ログも残りませんし来た人にしかわからないものです。
chatにはTwitterに連動させることによりその“つぶやきが別のViewerを呼ぶ”という効果は得られません。

ところが･･･
このwiwit live上のwiwit chatはTwitter連動で30秒制限がない、chatと同じスピードでそのやり取りがTwitterに反映されて繰り広げられます。

Twitterに連動されるということは発言者のフォロワーのTL（タイムライン）にそのつぶやきがながれ、そこに付帯するURLをクリックすることでその画面にリンクされ、その結果Viewers数が増えるということになります。
Twitterに連動させたくない、という人のために連動を外す機能も付いており、フォロワーにしられたくない会話も可能になります(笑)

大勢の人が参加するとTLが速くて見づらいという問題もありますが、このwiwit chatは表示スピードが変えられるなどの機能も付いていて大変見やすくなっています。
あと、絵文字が使えます
残念ながらその絵文字はTwitterには反映されませんが、chat上では使えます。
さらに、「荒らし」現れた場合はその特定IDを非表示にすることができ、快適なTLを確保できる機能もあります。

こんないいものを「僕も使いたい！」と『KNNnow』内でつぶやいたところ、開発者の株式会社クルウィット社長、国峯さん@ku23neよりサービスをご提供いただき、現在公式番組として「KNNnow」と共に私の「uganda_'s channel」と「Radimon」が利用させていただいております。

まだまだこのすばらしい機能を使いこなせておりませんが、是非みなさんに知っていただきたくご紹介させていただきました。

Ustreamaerのみなさん、『wiwit live』注目です。