娘の夏ちゃんの高校生活最後の定期演奏会。
天童で審判が終わって報告書を書いて急いで向かったが既に開始時刻は過ぎていた。

演奏中は1階席には入れないということで、2階席へ向かう。
ちょうど演奏の合間でステージは空。
噴出す汗を拭いながら席に座る。

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アンコールの「空も飛べるはず」を聴いて、夏ちゃんの入学からこれまでの思い出が頭にグルグル浮かび、一人大泣きしている自分がいた。

演奏が終わり、ホールが明るくなったら、すぐ近くに学年主任が・・・
恥ずかし〜

恒例のお見送りのエントランスホールでの部歌、さぞ泣きじゃくっているだろうと思ったら、ケロッと笑顔で歌っていた。
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よくよく聞いたら、この後コンクールがあって、引退はその後だそうで・・・
パパ泣くの早いよって巻でした