前日の神田駅前の居酒屋飲み会で、大塚が熱い!という情報を聞いて、さっそく向かってみた。
駅に着くと駅の両側で商人祭りが開催されていて、岩手・宮城・福島の物産品を売るお店や山形県村山市のテントがあり、芋煮を販売していた。



少し祭りの様子を眺めてから聞いた情報を元にお店に行ってみた。
なるほど、面白い。
良い社会勉強だった…

駅前でラーメンでも食べようとiPhoneアプリのRamen Mapで探したら「ホープ軒」が有ったので入ってみた。
名前だけは聞いたことのあるお店だったのが選んだ理由。


カウンターだけのお店
メニューは中華そば600円、チャーシューメン850円、味付メンマ150円、玉子(生・ゆで・味付)50円、ニンニク50円

中華そば600円を注文
 

出てきたのは豚骨醤油の濃厚スープに背脂の浮いたスープに、もやしのがたっぷり乗っている「二郎」のような感じのラーメンだった。
麺は細打ち縮れ麺。
食べてみるとどこかで食べたことのあるような味、これは好みの分かれるところだな〜という印象。
豚骨の臭みが好きな人は好きだろうし、実はこのタイプ苦手ですぐにニンニク増し。
するとほぼ口の中がニンニクの香りで豚骨の臭みが消えてしまう。
テーブルに置いてあった酢を少し足したらまた味がまろやかになった。



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